はじめまして
はじめまして、そらです。
このブログでは、20代会社員の私が、日常生活の中で役に立ったモノや体験についてご紹介していきます！よろしくお願いいたします。
最近の趣味は、社会人になってから始めたカメラです。コロナの影響でめっきり外出の機会は減ってしまいましたが、ふとした瞬間を切り取れるカメラの魅力にとりつかれてしまいました。
追々、そうしたカメラたちもご紹介できればと思っていますが、本日は、これからこの「そらログ」を一緒に作っていく相棒のMacBookについてご紹介したいと思います。
M1 MacBook Airとの出会い
私自身、実は2021年に入るまでApple製品とは無縁の生活を送っていました。
なぜって、、iPhoneは日本でのシェアが7割弱ともいわれていて、「みんなとかぶるのは嫌だ！」と思っていたことや、MacBookにしても「スタバでどや顔Mac」「意識高い系（笑）」といったよくないイメージが先行していたためです。
大学生の頃からスマホはAndroid、パソコンはWindowsの生活を続けており、何不自由なく生活して早10年弱。
そんな中、きっかけとなったのは「動画」でした。
たまたま結婚式の準備で、せっかくなら自分たちでプロフィールムービーを作りたいと思っていた時期でした。意気揚々とWindowsパソコンに動画編集ソフトをインストールし、いざ作業をはじめてみると、、
起動に時間はかかり、ようやく起動したと思って作業を進めてもプレビューがカクカク、挙句の果てにファンが暴走してフリーズ、、、
（メモリ4GBのPCだったため当たり前ですが…w）
ブラウジングや簡単な書類作成等の作業を行う上でこれまで全く不満がなかったPCだったのですが、このストレスフルな状況から抜け出したい、という思いが強くなった私は、
当時巷を賑わせていたM1 MacBook AirのレビューをYouTubeで見漁り、購入を即決したのでした。
（これまでのApple製品食わず嫌いが嘘のよう、と周囲からは笑われました。笑）
ちなみに、私の購入したスペックは以下の通りです。
- M1 MacBook Air 2020モデル
- 色：シルバー
- チップ：8コアCPU/8コアGPU
- メモリ：16GB
- ストレージ：512GB
使い心地について【メリット】
このサクサク、ヌルヌルはなんだ…そして画面もきれい！！
これまでストレスに感じていなかったブラウジングやメール/書類作成といった場面でも安定感のあるパフォーマンスを見せてくれます。
私が大きくメリットと感じたことは4点。
- 通常の使用でPCの性能に意識が向くことがなく、作業に集中できる
- バッテリー持ちがよく、外出先でのバッテリーの心配が不要
- 動画編集や画像編集といったクリエイティブ作業もサクサク行える
- なのに、価格は控えめ
私のように、動画編集をなんとかしたいといった動機以外でもおすすめできる1台と思います。
特に、1.2.のメリットが一番大きいかな。
PCの性能やバッテリーを気にする必要がないということは、その分自分の作業やOutputに集中できるということ。
少しでも今のPCに不満を感じている人は、ぜひ検討してみてください！
使い心地について【デメリット】
一方、デメリットとしては、、
- 端子がUSB type-C 2ポートのみしかない
USBポートが2つしかないため、SDカードのデータを取り込んだり、外部ディスプレイに出力したりといった作業が必要な場合は、以下のようなHUBが必須になってきます。
あとから周辺機器で拡張できるため致命的な問題ではないのですが、ミニマルなデザインも失われてしまい、少し残念なポイントかなと思います。
とはいえ、全体的に見れば高スペックで作業に集中できるデバイスであることに間違いはないかと思います。
次のPCを探している人は、ぜひ検討してみてください！
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